真冬のサーファーはまるで カラスの群れのようさ
灰色の風しょって 空へ漕いでゆく
いちばんへたなだれかさん わたしは願をかける
悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで
次のいい波は まっ先につかまえてよ
フラれたことも 見えない明日も
笑いばなしさそのうち
瞳をこらし見つめれば あいつは水をけった
おもわず微笑むと 前歯がこおるの
アルバム「流線形’80」 ~真冬のサーファー~ by Yuming
このアルバムが大好きで、何回も聴いた時期がありました。
この歌のシーンに憧れていました。
GW初日は、雨で肌寒い朝でした。
真冬ではないけど、海を見るとこの歌を思い出します。